
- 2021年7月6日
ほっと安心帽/カラー帽子 納品致しました!
東京都文京区の認可保育園『どんぐり保育園』様にご導入頂きました。 0・1歳児は、防災訓練時に防災頭巾を嫌がり被ってくれないそうで、「日常からクッション材入りの<ほっと安心帽/カラー帽子>を被り慣れておけば、いざという時の災害時にも安心できる」と園長先生はおっしゃっておりました。 そうなんです。ポイントは「安全性に快適性をプラスした」本品だからこそ、日常使いができる点。快適性を犠牲にして安全性だけに特化した防災用品だと、日常使いできませんものね!本当の意味での危機意識の高い園長先生、本品の特徴を良く理解して頂いて嬉しい限りです。 今後も<ほっと安心帽/カラー帽子>の特徴を、保育園・幼稚園等子育て支援施設の運営事業者様にご理解いただき、一人でも多くのお子さまに被って頂ける様頑張っていきます!
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- 2021年7月6日
『ほっと安心帽 / カラー帽子』を新たにお届けしてまいりました!
品川区五反田、と言っても最寄り駅は山手線の大崎駅。<おうち保育園ごたんだ>様は、大型ビルの建設が進む再開発エリアの高層マンション1階一室にありました。対象は0歳から2歳まで、定員12名の小さな小さな小規模保育園です。文字通り『おうち』の様なアットホームな雰囲気。園長先生をはじめ保育士の方々の素敵な笑顔を拝見していると、子どもたちにとって最高の保育環境だという事が容易に想像できました。しかしそうは言ってもそこは都会の中の保育園。近隣公園へのお散歩時などは、想定外のリスクがいっぱいです。お仕事に忙しい会社勤めの大人にとって、脚元近くにいる身体の小さな子どもたちは視界に 入らなかったりします。ついついぶつかってしまい転倒させてしまう事も十分にあり得ると思います。そんな時に役立つのが、『ほっと安心帽 / カラー帽子』。軽量でかつ通気性や吸汗性を考慮した快適構造により日常使い できる(←ここ大事)から『ドキッ!』とする場面でその効果を発揮します。 プロのドライバーさんはよく言います、『だろう運転』よりも『かもしれない運転』を心がけている、と。同じように、『
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- 2021年7月6日
遊具での事故に思う事
香川県の保育所の園児が、屋外遊具(木製うんてい)の筋交い部分に首を挟まれ一時心肺停止状態となる事故が起こってしまいました。幸いにして、病院に緊急搬送された後に自発呼吸が戻ったとの続報に、ほっと胸をなで下ろしました。 事故が起きたうんていの画像を最初に見た時には「これのどこにどの様な状態で挟まったのか?」と疑問に感じたのですが、解説のイラストを見てみると、十分にあり得る事に気づかされました。しかしこのうんてい、見た目からすると10年、もしかしたらそれ以上前から使用されている様に見受けられ、おそらく今回の様な事故は今まで起きていなかったのだろうと思います。現場の先生方も、落下のリスクは感じていてもまさかこんな所に首を挟んでしまうなんて、想像もできなかった事でしょう。でも実際には起きてしまった。完全に予測の範疇を超えてしまったのです。おそらく、全国の他の保育園や幼稚園でも今回の様に、予想だに出来ない様々な事故が起こるリスクは無数に存在しているものと思います。それらを少しでも防ぐためには、今まで問題が無かったからと言って未来永劫その状態が続くとは限らない
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- 2021年7月6日
オーダーメイド収納家具
3月に納品させて頂きました保育園様より、追加で収納家具のオーダーをいただきました。 保育園様 『あのぉ~、カタログに載っているこんな感じの収納家具が欲しいんですけど作れますか?』 GROWITH 『もちろんです!せっかく作るなら、先日納品させていただいた別デザインの収納家具との統一感が出るデザインにしましょう!』 こんなところからスタートし約3週間後、いよいよ出来上がりました! 扉の内部には、可動式中板が2枚付いてます。当社でお作りしておりますこの収納家具シリーズの特徴は、背板も含めて本物の木(集成材)を使っている事と、優しく面取りした扉の取っ手部分のデザイン。協力先木工所様のアイディアなのですが、スロークローズの蝶番も含めてとても気に入っております。 ちなみにこちらが納品済みの収納家具。実際にお使い頂いております園長先生からお聞きした話によりますと、一部の子どもたちはこの扉の開け閉めを延々と、黙々と繰り返しているのだそうです。『バタン!』と締めようとしても『スゥ~ッ』と閉まるのが面白いみたいのかなぁ。この様な現場からのお話しをお聞きすると、丸み
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- 2021年7月6日
深澤、まさかのラジオ出演!の巻
平成29年5月31日(水)21:00~15分間 むさしのFM 78.2MHz http://www.musashino-fm.co.jp/ 番組名:Boys be ambitious 「深澤が<Boys>か!?」というツッコミはとりあえず置いておいて、、、 この度『遺言相続専門の行政書士・柴田純一様(http://www.yuigonsyo.biz/info/)』 からお声掛けいただき、前記の通りラジオ出演させていただく事になりました。内容は、弊社設立のきっかけや想い、そして弊社事業や子育て支援業界の事をトーク形式でお話しさせていただくというもの。実は5/3に既に収録済みなのですが、あれやこれやと自分なりにシナリオを作成し万全の態勢で挑んだものの、そんな物をジックリと読み上げている余裕など全く無い私をうまくコントロールしてくれた進行役の松野さん・柴田さんはさすがでした。ついつい言いたい事全部を話そうとしている欲張りな私に対し、確実にポイントを絞り込んで要点のみを引き出してくれ、その結果当社が現在販売に力を入れているクッション材によりこども達の頭部
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- 2021年7月6日
ほっと安心帽/カラー帽子 新色・新サイズ登場!
日々コツコツと営業活動をしていく中で、『ほっと安心帽/カラー帽子』についてお客様である全国の保育園・幼稚園様から「ココはあぁして欲しい、ソコはこうして欲しい」と様々なご意見を頂戴しております。その中でも圧倒的にご要望が多かったのが、『色』と『サイズ』そして『裏返しての使用』でした。 まずは『色』について、 ■ウチは黄緑(ライトグリーン)を使ってるのよねぇ~ ■水色(サックスブルー)と薄いぶどう色(パープル)があれば導入するわ~ 次に『サイズ』について、 ◆1~2歳児用に、小さいサイズがあれば良いのに~ 最後に『裏返しての使用』については、 ▼クラス内で色分けをする時、カラー帽子を裏返して使う事ってケッコウあるのよ~ ▼近隣公園にお散歩に行った際に他園の子どもたちとカラー帽子の色が重なった時、見た目の違いを明確にするために裏返して被らせるのよね~ この様な<現場からの生の声>を多く頂戴しました。そしてこの様なご要望にお応えすべく改良を進めた結果、この度『新色・新サイズ+帽子裏側の仕様変更』となりました事、ご報告申し上げます! (^^)/ その中身に
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- 2021年7月6日
小規模保育事業者募集の公募で、事業者選定されました!
当社が開園コンサルティングをさせていただいている保育園運営事業者様が、千葉市の小規模保育園事業者募集の公募に応募しそして選定され、来年4月に開園する事が決定致しました! この事業者様から弊社ホームページへお問合わせをいただいたのは、今年6月の事。「自分の理念を実現するため、どうしても保育園を立ち上げたいのです。保育士資格を取得したものの、現場経験が無い自分には何をどうやれば 良いのか見当がつかない…是非ともお手伝いして頂けないでしょうか?」とこの様な内容でした。そして、その時点で検討されていた物件の情報をお聞きし「まずは違う物件を探しましょう。いくら好立地であっても、こども達の安全性を担保するために様々な法的縛りがかかってくる保育事業にはその様な極めて"黒"に近い物件の検討推進は時間とコストの無駄になるだけ。」というアドバイスをさせていただき、今回の対象物件にたどり着いた訳なのです。それがコチラの建物。 もちろん建築基準法上の確認申請検査済み証が発行されている建物。オーナー様もすごく協力的な良い方で大変助かっているのですが、新築後の改修を繰り返し
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- 2021年7月6日
『ほっと安心帽/カラー帽子』ユーザー様からのうれしい声です(^^)
先日頂戴しました、『ほっと安心帽/カラー帽子』のユーザー様から頂戴したありがたいメッセージと写真です。それは、私たちの<安心安全>に対する想いが通じた、とてもうれしい内容でした。
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- 2021年7月6日
新規開園しました!
地主様および資産管理会社様からの有効活用に関するご相談を承ったのが平成28年の11月。役所ヒアリングを重ねながら待機児童ニーズを確認し、某大手保育事業者様のご意向によりプロポーザル方式の公募にご提出頂き、無事選定されたのが平成29年7月下旬。そして先日の4月2日にようやく開園を迎える事ができました。 今まで何十か所もの保育園を立ち上げてきた私ですが、その中でも最も多くの困難にぶつかってきたと言っても過言でない本件。児童福祉法はもちろんのこと、建築基準法・都市計画法、そしてさらに埋蔵文化財保護法やこれらに準ずるローカルな条例等、次々に立ちはだかるハードルを当社の保育スキル+不動産・設計・建築の専門的なパワーチームの結束力によりひとつひとつ乗り越えてきました。もちろんそこには、不動産オーナー様および保育事業者様の多大なるご理解ご協力があった事は言うまでも有りません。 定員80名と、最近の首都圏近郊保育園の平均的な規模よりも少々大きめの当該保育園。全国的にも待機児童数が上位に位置付けられる該当市の待機児童解消に無事貢献できたかと思うと非常に大きな達成感
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- 2021年7月6日
森の中の木育イベント『ニッセの森のフェスティバル』に参加してまいりました!
いつも大変お世話になっているおもちゃコンサルタントマスターの中村さんが代表を務める<子育て支援ステーション・ニッセ>という施設が千葉市にあります。そのニッセさんがなんと!子どもたちの木育のために森を整備され、<ニッセの森>と名づけられました。今回はその<ニッセの森>で開催された『ニッセの森のフェスティバル』に参加してまいりました。 雨上がりの後に日が差し込み蒸し暑さはあったものの、新鮮な空気の中で無邪気にはしゃぎ続ける子どもたちと共に楽しい時間を過ごしてきました。 深澤が担当したブースは、自身が加盟している<ちばのき活用研究会>の「積み木を自分で作ってみよう」のコーナー。ノコギリと、積み木作成専用治具を使って文字通り親子で積み木を自作してしまうんです。参加したちびっ子はほとんどが未就学時。手慣れないはずのノコギリを上手に使っていつまでも無心に切り続けている子どもたち。そんな姿に親御様方もビックリ顔。 「あぶないから」と距離をおかせるのではなく、最低限の安全性を大人が見守ってあげる事によって、子どもたちは道具(ノコギリ)を使って物作りの楽しさを体験
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